Section 4 にある水中リングが非常に取りづらいですが、それ以外は特に難しい所の無いコースです。あえて挙げると Section 3 の DBF がやや難しいと思います。
Section 1
段取り : SS - LSM - BW
スタート後、すぐに SS を決めながら青、緑のリングを拾います。その後、水面から覗いている岩を使って LSM を決めながら青、緑のリングを拾いましょう。この時、LSM の方向に気をつけておきます。LSM 終了後に BW を決めて次区間へ入りますが、いきなり DBF をやらなければならない為、ジャンプ台への進入角度を十分整えておきましょう。
Section 2
段取り : DBF - SS - BW - SS(N)
この区間最初に設置されているジャンプ台を使って DBF を行います。ジャンプ台の向こう側には岩が幾つかあるので着水場所には気をつけましょう。基本的には、赤いリングがある場所に向かって真っ直ぐジャンプ台に進入すれば、ほぼ失敗は無いと思います。ここの DBF は、ひねって 3300pts 以上は欲しい所で、水平になってしまったら TBF を狙うのも手です。
着水後は、段取りにあるとおり SS, BW と行い、最後に再び SS を入れながら次区間へ入ります。出来るだけ惰性走行で時間を稼ぐとベターです。
Section 3
段取り : SS - BW - DBF - HS - BT
前区間の SS を終えた後 BW を入れて、リングを拾いながらジャンプ台へ。ジャンプ台前のターボリングの手前右には浮き草が生えており、これにハマるとかなり減速してしまうので、絶対に避けましょう。ここのジャンプ台で DBF を行います。一見すると台の先にある赤リングが拾いづらそうに見えますが、普通に早めのコマンド入力でくぐれます。着水後、HS と BT を行って次区間に入ります。ここまでを速めに行うともう一つ小技を入れながら次区間に行く余裕ができますが、あまり無理をする必要は無いと思います。
Section 4
段取り : BF - SSM - BF - LSM - SS - BW(N)
ターボを使ってリングを取りつつ、岩からジャンプしてフリップを入れます。さらにそれを SSM に繋げて桟橋の下にある緑のリングを拾いましょう。浮上後、緑のリングを拾ってジャンプ台へ向かいますが、ここが難関。このジャンプ台を使ってフリップを行い LSM に繋げるんですがこの先に、水中の深い位置にリングが設置されていて、方向を正確に合わせないとリングをくぐることが出来ません。基本的にはジャンプ台の真中やや右から、真っ直ぐにジャンプしてフリップ→サブマリン、とすれば上手く行くと思いますが、斜めに進入して捻りフリップから空中で向きを変えてサブマリンを行い、リングを取る事も可能ではあります。各自でコツを掴んでいただきたい所です。
この水中リングを取った後、小技を入れて Section 5 へ行きます。
Section 5
段取り : BW - DBF - SS - HS - BF
Section 4 で出した小技を終わらせてからジャンプ台で DBF を行います。次のリングを拾いやすいように方向を合わせておくとベターです。なお、この DBF を十分な助走を以って行えば、そこから SSM に繋げられます。しかし、そこまでやっても得点には差があまり出ないので、ハイスコアを狙うのでない限り、やる必要は無いでしょう。
着水後、小技を2つほど入れ(時間がヤバければ1つに減らします)ゴール手前左にある木製の足場でフリップを入れます。これは Normal でも書いたのですが、着水前にゴールして得点が入らなかった、なんて事の無いように気をつけましょう。フリップ後にアクセルを離し、飛距離を抑えるのも有効な手段です。
最終更新日 2007/11/28