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Victory Gate / Expert

一番最後のコース。それほど長くはないですが、所々で難しい箇所があり、特に Section 2 のゲート潜りで引っかかることが多く、なかなかまともに完走させてくれません。

Section 1

段取り : DBF - BF - SSM - SS - BW - HS (N)

スタート直後に他のコースでは見られない、妙な形のジャンプ台が設置されています。ここでターボを使用して DBF を行いますが、着地場所がジャンプ台の上なので失敗することが多々あります。また、成功しても着地場所が悪い為、かなり減点されてしまう事があるので、シングルフリップで妥協するのも手ではあります。コツとしては、EL/N の最初のジャンプ台と同様、ジャンプ台に進入したらすぐに DBF のコマンドを入れると上手く行きやすいと思います。

着地後にそのまま2回目のジャンプでフリップを行い、サブマリンへ繋げます。後は小技を入れて次区間へ。ここで小技を無理して詰め込むと、時間制限によるブレーキでスピードを殺され、次区間直後の小さいジャンプ台を跳べなくなってしまうので無理は禁物です。

Section 2

段取り : HS - BF - BF - LSM - SS - BW

チェックポイント後すぐにあるジャンプ台でフリップを入れます。前項でも書いたとおり、前区間で減速を受けすぎるとフリップが出来なくなるので気を付けて下さい。次のジャンプ台でもフリップを行いますが、問題なのは次のロングサブマリン。これで柵を潜らないと先に進めないのですが、サブマリン開始地点によっては柵に引っかかって城内に進入できません。ジャンプ台から跳んだ後、上手くエアコントロールを行って柵のある程度手前からサブマリンを開始するように心掛けましょう。

城内ではリングを拾いつつ小技を入れて次のセクションへ。ここでも小技を詰め込むより減速しない方が重要なので、少し時間が余っても気にせず次へ向かった方がいいでしょう。

Section 3

段取り : BF - SSM - DBF - BF - LSM - BT (N)

ターボを使ってジャンプし、ステンドグラスを割りつつフリップ、さらに SSM へ繋げた後、次のジャンプ台へ向かいます。そこで自前ターボを使い DBF を行い、すぐに引き返してジャンプ台を再度利用しましょう。もう一度 DBF が出来るといいんですが、空中リングを拾わなければならないので、2回目はジャンプ中にスティックを少し下に入れて飛距離を稼いでからフリップ→サブマリンとするのが最善だと思います。なお、この一連の動作では時間制限が厳しく、ほぼ間違いなく時間切れになるので最後はターボを使って強引に次区間に入りましょう。その際、アクセルを離してしまうと減速してリタイアになってしまう恐れがあるので、アクセルオンのまま出せるブレットを使うといいでしょう。

Section 4

段取り : BT - SS - LSM

多くの場合前区間でターボを使ってしまうのですが、もし温存できたなら、この区間にある非常に小さなジャンプ台でターボを使ってフリップする事が出来ます。(ただし、かなり難しく失敗しやすいです)

よって段取りの通り小技を2つ行って、ジャンプ台ではロングサブマリンを入れた方が安定します。ただし、サブマリンの得点を次区間で得てしまうと、次のサブマリンが10点になってしまう可能性があるため、なるべくチェックポイントを通過する前に得点を得ましょう。

Section 5

段取り : SS - BW - HS - BF - BF - SSM

ここにも Section 1 にあるジャンプ台が設置されています(大きさが違いますが)。このジャンプ台でサブマリンを行うと勢い余ってゴールしてしまうので、これを防ぐ為にあらかじめ小技を2、3回入れてからジャンプ台に向かうようにしましょう。また、ジャンプ台の谷間に赤リングがあるので、1回目のジャンプ後飛距離を抑えて確実に拾えるようにしましょう。


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最終更新日 2007/11/28