操作方法
Aボタン:フレアー
Bボタン:フレアー
Cボタンユニット:押した方向にカメラを向ける
Rトリガーボタン:視点切り替え
Zトリガーボタン:写真撮影
3Dスティック上:機首を下げる
3Dスティック右:右に旋回
3Dスティック左:左に旋回
3Dスティック下:機首を上げる
ここではハンググライダーの操作方法やコツなどを述べます。個人的には基本3機種の中で一番難しいと思っています。
Aボタン:フレアー
Bボタン:フレアー
Cボタンユニット:押した方向にカメラを向ける
Rトリガーボタン:視点切り替え
Zトリガーボタン:写真撮影
3Dスティック上:機首を下げる
3Dスティック右:右に旋回
3Dスティック左:左に旋回
3Dスティック下:機首を上げる
3Dスティックがニュートラルの状態の場合、速度は 60km/h に保たれます。機首を上げ下げして速度が変化した後も、ニュートラルにすると少しずつ 60km/h に戻ってしまいます。前述のように、ハンググライダーでは自力での上昇がほとんどできないので、速度を稼ごうとして高度を失いすぎないように気をつけましょう。
ハンググライダーを初めてプレイした時、多くの人が難しく感じると思われるのが「着地」でしょう。コツとしては、フレアーをかける、わざと機首を上に向けるなどで速度を 50km/h 前後の状態にし(もう少し速くても問題無いようですが、なるべく遅くした方が着地衝撃を受けにくいので無難です)、ランドポイントに「できる限り鋭角(平行に近いほど良い)」の方向で進入し、ランドポイント中心の手前あたりでフレアーをかけて着地すると、成功しやすいと思います。ビギナークラスの「アルバトロスネスト」で繰り返し練習しましょう。
「写真撮影」もまたハンググライダーの悩み所の一つとして挙げられます。「フォトクルーズ」では特定の被写体を撮影するのが課題となっており、うまく撮れたかどうかが得点を左右するのですが、問題なのは「着地してからでないと、撮影した写真を採点してくれない」という点です。これのおかげで、撮影した写真が何点もらえるか分からないまま着地せざるを得ず、「せっかく着地は上手くいったのに、写真が…」といった事がよく起こります。こうならないためにも撮影のコツをつかんでおきましょう。
とは言え、これを書いている自分自身がそれほど得意というわけでもないのであまり偉そうな事は書けませんが、一番大きなポイントを挙げると「被写体が写真の中心に来るように、かつできるだけ大きく写るように撮る」です。特に「中心に」というのは非常に重要で、逆に大きさの方はあまりどアップ過ぎても高得点にはならないようなので気をつけてください。また、これは Mahrla さんの動画でやっている事ですが、「フィルムを使い切る」というのもかなり有効です。被写体一つにつき写真は1枚まで、などという制限は無いので Z を連打して複数枚撮れば、得点の高い写真をゲットできる確率を上げられるという寸法です。なお、一つの被写体を複数枚撮影した場合は、一番得点の高いものが採点に使われます。
最終更新日 2005/11/07