ほとんど波の立たない Aspen Lake は、どの難易度でもサブフリは使えません。(Expert は可能性がない事もなさそうですが)しかしこのコースは DBF を連続で出さなければいけなかったり時間制限の厳しい区間が2つもあって、かなりの難度を誇ります。
Section 1
段取り : BF - SS - LSM
スタート直後、右にクイックターンして円軌道を描き、スタートラインの左にある木製の足場を使ってフリップを入れます。スタートする前からスティックを右下に入力しておけば簡単です。
そのあとリングをクリアしつつ SS を決め、水面から顔を出した岩を利用して LSM を行います。この時、なるべくマシンの方向を次のターボリングがある方に向けておくと良いでしょう。LSM は最後まで行うべきですが、時間が足りなくなる恐れもあるのでその場合は多少早めに切り上げましょう。(800pts は欲しい所です)
LSM 終了後即ターボを使い、さらにターボリングで加速しつつチェックポイントを通過します。
Section 2
段取り : DBF - ST - DBF - BW - SS (N)
ゲート通過後、大きなジャンプ台が待ち構えています。前区間でのターボ + ターボリングによる勢いを使って、このジャンプ台で DBF を行います。このジャンプ台は再利用するので引き返しやすいよう、跳ぶ際は方向を左に向けてすぐに台から降りてしまうと良いです。
着水したら ST を決めながら急いで戻り、再度このジャンプ台で DBF。終わったら BW を行いつつ青リングを拾い、SS を行いながら次区間に入ります。時間がかなり厳しいですが、次区間で必要な為絶対に温存しなければなりません。
Section 3
段取り : DBF - ST - DBF - BW - SS (N)
余裕があるならもう一つ小技を入れてもいいと思いますが、とにかく岩のジャンプ台に急いで向かい、自前のターボは温存したままターボリングをくぐり、ジャンプして SPM をしつつ桟橋の上の青リングを拾います。
着水したら次のチェックポイントを避けて、Section 4 に設置されている2つのジャンプ台を使って DBF を2回決めます。ここのジャンプ台は捻りやすいので、3400pts 以上を目指しましょう。
2回目を跳び終わったら大急ぎでチェックポイントに戻り、次に行きます。戻っている間に小技も入りそうですが、道がやや狭く、結構怖いです。
Section 4
段取り : DBF - DBF- DBF - SS - SS (N)
この区間に入る前にターボを使っておき、初っ端のジャンプ台で DBF を行うんですが、前の区間で時間が無くなってブレーキが掛かるとスピード不足になり、ここでダブルが出来なくなります。また、ここの右に小さい滝があり、小さな波が発生していてこれに引っかかり DBF 失敗、となってしまう事もあります。注意。
2つ目のジャンプ台は2回使うことができ、いずれも DBF を行います。後は RS を入れながら Section 5 に入りましょう。
Section 5
段取り : SS - (HS -) - BF - BF
スタート直後のように、木でできた足場を使ってフリップをしますが、ここでは2回利用します。一度目は左から右に向けて跳び、ゴールラインを割ってしまわないよう、細心の注意を払います。
2回目は同じようにやっても良いですが、とにかくフリップ後にアクセルを離すなどして、ジャンプの距離を抑えます。フリップは着水してから得点が加算されるので、着水前にゴールすると得点が入らないのです。
最終更新日 2007/11/28