Dolphin Park / VS mode

対戦モード一つ目のコース。当然記録はセーブされませんが、一人用とは若干違うので気分転換にプレイしてみるのもいいでしょう。対戦プレイをする際の参考にもなると思います。（誰もやっていないでしょうが）Dolphin Park は一人用とコースデザインが全く同じなので、ほぼ同様の戦略を用いられます。

Section 1

段取り ： SS - DBF - DBF - DBF - BW

ターボメーター MAX でスタートし、SS を決めてからターボを使ってジャンプ台で DBF を決めます。ジャンプ台の左側を使った方が次の区間に入りにくくなるので成功しやすいです。

その後クイックターンで体勢を整えて再度 DBF を行い、着水後（必要ならば少し距離を取ってから）クイックターンで３回目の DBF を決めます。一人用と違い、ここまでやってまだ時間が余るので、余裕があれば BW を入れてから次の区間に入りましょう。

Section 2

段取り ： DBF - DBF - SS - BW (N)

この区間は一人用と全く同様なので省略します。特に難しい事もないでしょう。

Section 3

段取り ： BW - DBF - SS - DBF - BW (N)

ここも一人用と段取りは同じで、DBF 後に引き返し、その間に SS を入れてから再度 DBF を行い、BW を入れつつ次区間へ。違いはジャンプ台の形状で、VS mode の方が比較的簡単に成功すると思います。

Section 4

段取り ： BW - BF - SSM - BF - LSM

ここも段取り的には一人用とほぼ全く同じですが、この区間最後の小さいリング配置がやや厳しいので、時間切れになりやすく難易度が高くなっています。

詳しくは一人用の攻略を参照して下さい。細かい注意点としては、２回のサブマリン中にアクセルを離して距離の調節をするといいでしょう。また、２回目のサブマリン後に余裕があれば小技を一つ入れる事もできます。

Section 5

段取り ： DBF - BW - DBF

この区間もやはり一人用とほとんど同じで、やる事もジャンプ台で２回 DBF と、至って単純なので解説は省略します。一つだけ描いておくと、次の区間に入る際、その先で発生する波が消えそうな時に突入できるようにタイミングを図ると上手く行きます。

Section 6

段取り ： LSM - BF - LSM - BF - SS - BW - HS

この区間初っ端で発生している波を使ってサブマリンフリップを行います。上にも書きましたが、まず消えそうな波を使ってサブマリンを行うと、浮上するのに使う大きめの波がいい具合に発生してくれるのでそれを使って浮上、フリップを入れます。

この区間は一人用よりも時間制限が緩いので、引き返して再度サブフリを入れる事ができます。本当なら２回目は SSM を行った方が良いのですが、小さい波での SSM は難しいので確実に決めるなら LSM にした方が無難です。後は小技を入れてゴール。