Section 2 と 4 がやや難しいですが、全体的にはそれほどでもないと思います。やはりここもサブマリンフリップは重要です。一方、ダブルフリップは使う場所が一つしかない為、Nigel を選択するのもアリでしょう。
Section 1
段取り : BF - SSM - LSM - BF - SS (- BW)
スタート後即ターボを使い、ジャンプ台に突入。ここのジャンプ台は妙な形をしているので気をつけましょう。まず一度ジャンプした後すぐにスティックをちょっと上に入れて軌道を下げ、再びジャンプ台に接してからフリップ操作を行うと上手く行きます。着地場所は必然的に台の上になりますがこれだとたまに BF の得点が著しく低くなる事があるので注意しましょう。
着地後に SSM を入れます。ジャンプ台から滑り降りるように行う形になるので 1200pts ほどの高得点が見込めますが、もぐりが浅いと一旦浮上してしまい約 700pts + 700pts となってしまうことがあります。これでは次の LSM が 10pts 確定になってしまうので、記録にこだわるならリスタートすべきです。
この後真っ直ぐ進むと都合よくサブフリに最適な2つの波が来るので、一つ目の波で LSM を行い、次の波で浮上 + フリップをします。ここのフリップは捻りやすいので積極的に 2000 以上を狙いましょう。
フリップを決めたらすぐにクイックターンをして、SS を行いつつ次のチェックポイントに向かいます。チェックポイント後の階段でフリップ出来るように位置を調整しましょう。なお、余裕があれば BW を入れる事もできますが、時間が足りなくてブレーキが掛かり、フリップをするための速度が保てない事が多いので、無理は禁物です。
Section 2
段取り : BF - BF - SS - LSM - BF - BW {(N)}
前区間のチェックポイント通過前にターボを使い、階段でフリップを行います。ターボ無しでもできるなら、温存してもいいでしょう。
次のジャンプ台でも BF をしますが、リングがやや遠めに設置されているので空中でちょっとだけスティック下入力をして飛距離を稼いでから行いましょう。
着水後、SS を行いつつ次のリングを取り、そこで発生している波を使ってサブフリを入れます。着水後すぐにクイックターンをして、この区間最後のリングを拾いつつ BW を行ってチェックポイントを通過します。なお、ここでのサブフリは、やると時間がかなり厳しくなり、しかもターボを温存した方が次の区間が楽なため、難易度がかなり高いです。
Section 3
段取り : DBF - SS - HS
(前区間で行った BW がこの区間に入らなかった場合は HS → BW)
ターボを使いながら大きいジャンプ台で DBF を行います。次に SS を行いながら水中リングの真上で待てば、波による水面の高低差でリングを自動的に拾う事ができます。時間が余ればさらに HS も入れてから次の区間に突入しましょう。
注) ターボを前区間で温存しなかった場合、ターボリングのみで DBF をやらなければなりません。Nigel では厳しいですが Serena なら OK…??
Section 4
段取り : HC - LSM - BF - BW - SS (N)
ターボリング + 自前ターボでジャンプ台から跳び HC を決めつつリングを取ります。次の LSM は HC から繋ぐこともできますが、一度着水してからでもいいでしょう。サブフリの布石としての LSM なので、着水した方が楽ではあります。そのあとクイックターンして BW を行いながら赤いリングを拾いに行き、SS をやりつつ次区間へ入りましょう。
Section 5
段取り : SS - BW - BF - SSM - HS
赤いリングを取りながら BW を出し、さらにゴールの方向へマシンを向けます。(これを速やかに行えば、小技もう一つ分の時間を余らせられるかも)後はリングを取りながら普通に BF , SSM とするだけです。最後に、時間が厳しいので停止しないように気をつけつつ HS を入れ、ターボを使用してゴール。お疲れ様でした。
注) この区間に入ってすぐの所に波が発生しているので、サブフリに利用できるかも知れません。一応調査中ということで。
最終更新日 2007/11/28