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キャラクター・スキルなどの紹介


投げ方の紹介

投げ方には5種類があり、状況に応じた使い分けが重要になります。

ふつう投げ

文字通り普通の投げ方です。遠くまで投げる事もできるし、弾道の高低も自分で選べるので一番融通の利く投げ方であると言えます。ユージンはふつう投げを持たないので、『大会』では使わない方が無難です。

ほうりあげ

高く投げ上げる事ができますが、横方向にはあまり進めることができません。その分、『ぺたんこ』を使って進む際は慎重に進める事ができるので場合によっては利点にもなります。

ころがし

ゴルフで言うパターのようなものです。採掘トンネルのような狭いコースやチャレンジでは多少使いますが、低弾道弱めのふつう投げで代用できるので、基本的には無くても構わない投げ方です。なお、この投げ方はドライブスピンが強くかかるので、壁に反射させても逆方向にはあまり転がりません。

ひねり投げ

回転をかける事ができ、タッチパネルの上部分をこすって投げるとトップスピン、下部分だとバックスピンが掛かるようですが、個人的にはあまり使わない投げ方です。使うとしたらゴールする時に行き過ぎないようにバックスピンをかける位ですが、スキルがあればその必要もありません。

ジャイアントスイング

一番遠くまで飛ばすことのできる投げ方です。アイテム収集をする時、簡単に1投クリアができるので重宝しますが、初回プレイ時は無くても特に困りません。他4つと投げ方が少し違うので、『投げれんしゅう』でコツを掴んでおくといいでしょう。タッチペンを離した位置で弾道が決まります。ただ、この投げ方を用いて低弾道で投げる状況はあまり無いと思います。


キャラクターの紹介

ゲーム開始時から使えるのは最初の4人だけです。他4人は条件を満たす事で使用できるようになります。攻略に関する事しか書かないので、各キャラクターの設定などについては公式サイトを参照してください。

ストロー

投げ方:ふつう投げ、ほうりあげ、ころがし
どんな状況でも対応できる投げ方が揃っているため、大会をプレイするならこのキャラだけで十分です。

ムギ

投げ方:ふつう投げ、ほうりあげ、ひねり投げ
ストローさんの投げ方のうち、ころがし→ひねり投げに変更されただけなので、このキャラを選択してもいいでしょう。個人的にはころがしを使うので(滅多に無いですが)ストローさんの方が少しだけ勝ります。

ユージン

投げ方:ほうりあげ、ころがし、ひねり投げ
遠くに飛ばしやすい投げ方を持たないので、かなり使いづらいキャラクターです。とりあえず初回プレイ時はこのキャラを選択するのは(萌えのツボに入りでもしない限り)止めておいた方がいいと思います。

モンス

投げ方:ふつう投げ、ころがし、ジャイアントスイング
デフォルトキャラで唯一ジャイアントスイングを使う事ができますが、ほうりあげを持たないため、壁際から投げる時などで困る事があります。ジャンプのスキルが無い場合は別のキャラを選択するか、はばたきを使うなど、工夫をする必要があります。(まあ実際はそんなに困る事もないと思いますけど)

タンニン

投げ方:ふつう投げ、ほうりあげ、ころがし、ひねり投げ
使用条件:『大会』の全8コースをクリア

ジャイアントスイング以外の全ての投げ方を使う事ができますが、使える頃には既に全コースをクリアしている状態。『チャレンジ』やコースランキングを制覇する時にでも使ってください。ふつう投げで投げる位置がモンスより高いのは少しポイント高いです。

コーチョ

投げ方:ふつう投げ、ほうりあげ、ころがし、ひねり投げ、ジャイアントスイング
使用条件:『チャレンジ』の全50ホールをクリア

全ての投げ方を使う事ができる最強のキャラクターです。攻略的に見れば、このキャラクターを出した後は常にコーチョを選択すればいい事になります。が、それだと寂しいので、その時の気分に応じて色々なキャラを使う事をオススメしておきます。

ボークン

投げ方:ジャイアントスイング
使用条件:『大会』で最初から選択可能な4コースをクリア

投げ方がジャイアントスイングだけ、という非常に尖ったキャラクターです。と言うかモンスを使えばいいだけの話で、わざわざこいつを選ぶ意味は無いように見えますが、1投クリアでアイテムを稼ぎたい時、他のキャラクターだと投げ方をジャイアントスイングに合わせる必要があります。しかしボークンならその必要がない為、余計な手間を省く事ができます。

エネミー

投げ方:ころがし、ひねり投げ、ジャイアントスイング
使用条件:『チャレンジ』で30ホールをクリア

微妙な投げ方の揃ったキャラクターです。モンスを劣化させたような感じなのであまり使う機会は無いと思いますが、アイテム稼ぎの時にでも使ってあげてください。


スキルの紹介

普通にクリアするだけなら、ジャンプがあると非常に攻略がはかどります。全ホールでホールインワンを達成したいのであれば、ぺたんこも絶対に必要となります。その他のスキルについてはお好みで。ジャンプとぺたんこ以外のスキルは殆ど使ったことがないので、なげやりな解説になっているのはご容赦下さい。

ふくらむ

使用中はバウンドする力が強くなるので(壁が無ければ)飛距離が伸びます。体当たりしようとしてきた相手を弾き飛ばす事もできるようです。

ダッシュ

前方に向かって勢いよく移動でき、その最中にライバルに接触するとスタミナを減らす事ができます。地面に接していないと使うことができません。

グラビティ

使用中は使い魔が重くなり、落下速度が速くなったり相手がぶつかってきてもあまり吹っ飛ばされなくなります。

ジャンプ

一番便利なスキルで、スキル1にセットすると左、スキル2にセットすると右に向けてジャンプをします。段差を越えたり障害物を避けるなどに使え、適当にジャンプを連発するだけでどんどん進む事もできます。しかもジャンプして着地した後は殆ど動かないので、ゴールの時にブレーキ代わりとしても使えます。Lv.2 で空中ジャンプ、それ以降は多段ジャンプが出来るようになります。最低でも Lv.3 にはしましょう。

くっつき

坂道や地面にくっつく事ができるので、飛距離の調節に役立ちます。ただし、ゴールにくっつく事はできません。

ぺたんこ

本来の使い方は、ぺたんこ状態を持続させて飛距離を伸ばしたり、狭い所に入りやすくする、というものですがこのスキルは持続させるよりも、使ってすぐに解除、を繰り返す(つまり細かく連続して使う)方が圧倒的に役に立ちます。飛んでいる最中にこのスキルを連発すると、空中で等速直線運動を行えるので飛距離をアホみたいに伸ばす事ができます。Lv.2 で消費スタミナが減り、Lv.3 で効果が UP します。ぜひ Lv.3 まで上げておきましょう。

ビーム

ビームを放って対戦相手の使い魔を攻撃する事ができますが、使うとスタミナが一気に無くなってしまいます。スキルのレベルに応じてビームも強力になります。ビームを放った後は後ろに下がるので、ブレーキ代わりとしても一応使えます。

バリア

使用している間、対戦相手の攻撃やダメージを受ける障害物から身を守る事ができます。

パワーアップ

使ってから一定時間の間、攻撃力、防御力、スピード、バウンド、はばたきがパワーアップします。この状態で別のスキルを使うと、最高レベルの効果を発揮するようです。

のろい

一種の攻撃用スキルですが、使ったことが無いのでよく分かりません。相手に接触する必要があるので、あまり役には立たないと思います。


応用・その他

…と言ってもジャンプとぺたんこに関する色々な使い道などを紹介するだけですが。

■ジャンプモーション(ジャンプ使用中)中は奥、真中、手前のライン移動をする事ができませんが、この時ぺたんこを使用すると、ジャンプモーションをキャンセルする事ができるので、ジャンプ使用後でもライン移動が可能になります。

■上記の応用として、ジャンプのレベルが 2 で空中「多段」ジャンプができなくても空中ジャンプ後にぺたんこでモーションをキャンセルすると再度空中ジャンプを使う事ができます。これを繰り返せば何度でも空中ジャンプを行えますが、やはりジャンプレベルは 3 以上にしておきましょう。(つまり、多段ジャンプとは「ジャンプモーション中に次のジャンプを(複数回)出せる」という事です)

■ぺたんこ + ジャンプの組み合わせだと、後ろにジャンプする事ができません。この場合、壁の手前でジャンプを行い、後ろに跳ね返ったところでぺたんこを連打すれば後方に進む事ができます。この方法は、一部のチャレンジのホールを1投クリアするのに必要になります。

■使い魔のステータスのうち『重さ』は、ジャンプを使った時に跳べる高さと反比例しているようです。よって、あまり使い魔が重いとジャンプの効果が薄くなってしまうため、なるべく軽い使い魔を召喚した方がいいです。事実、全てのステータスが高めだった使い魔(重さ:148)では1投クリアできなかったクリスタル・パレスのホール7が、『大会・チャレンジ』で紹介した使い魔でやり直したらクリアする事ができました。スタミナも前者の使い魔の方が高かったんですが、結局ジャンプ力が低いと無駄にジャンプ回数が増えてしまいスタミナの消費が激しくなってしまう、という事でしょう。


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最終更新日 2005/06/23