使い魔の入手

このゲームで最初にやるべき事です。使い魔を手に入れ、合宿で育てる事で大会に出場させられるようになります。レンタルやカスタムというシステムもありますが、これらを使うとランキングに記録を残す事ができないので、自分で育てた使い魔の方をオススメします。なお、使い魔は１６個までしか持つ事ができません（実際そんなにいりませんが）。

入手方法は『そくせき』と『しょうかん』の２通りがあります。

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そくせき

あらかじめ用意された８個の使い魔から選んで、自分の使い魔にします。ゲーム開始時はアイテムを持っていない為、少なくとも１回は『そくせき』で使い魔を入手する必要があります（しなくて済む方法もありますが）。選べる使い魔は以下の通り。（右側の数値は限界値を示します）

略号は以下のとおり :
ス最：スタミナ最大値　ス回：スタミナ回復量　攻撃：攻撃力
スピ：スピード　はば：はばたき　バウ：バウンド　なめ：なめらかさ

スキルバーの順番はランダムで決定されるようです。初期パラメータだけで判断するとモノがダントツで優秀で、ヘタに召喚するより強いような気がします。これはストローさんが優秀（『ストローズ』より）だから、その使い魔も優秀、という事なんでしょうか。ただし、覚えられるスキルは６つまでなので、モノの場合６つ目以降のスキルバーは意味が無くなります。とりあえず最初からジャンプを使える使い魔を選んでおけば、合宿での負担はかなり軽減されます。

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しょうかん

大会やチャレンジの各ホールをクリアすると入手できるアイテムを３つ使って合成し、使い魔を召喚する事ができます。アイテムを合成する順番によって各アイテムの効果も変わり、たとえば『鉄アレイ』の場合、１番目にするとスタミナ最大値が +5 となりますが、２番目にすると攻撃力の限界値（合宿によって上げる事のできる数値の限界）が +5 になります。また、そのアイテムを使うと必ず得られる効果もあり、詳しくはアイテムリストを参照してください。

『すべてプラス効果』を持つアイテムを混ぜて合成すると、マイナスになる効果がプラスとなるので、『ジョーカー』や『禁断の箱』と組み合わせると高い相乗効果を得られます。また、『（１）の効果 +5』という能力も非常に強力です。たとえば、『コーチョの羽毛』をアイテム１にすると、トータルでスタミナ、スタミナ限界、攻撃力限界が +55 となります。

一部のアイテムを合成に使うと、使い魔の色や模様に影響を与えます。能力にこだわるのも良いですが、たまには見た目重視で召喚してみるのも面白いでしょう。

使い魔の性質（ノーマル、秀才など）はランダムで決定されるわけではなく、３つのアイテムの組み合わせで決定され、順番は全く関係ないようです。よって召喚→リセットを繰り返しても意味は全くありません。例：長老のひげ、ポジティブな心、禁断の箱を合成すると、順番に関係なく『かぜのこ』になる。

「全ホールで１投クリアできるような、優秀な使い魔」を召喚したい場合、全てのパラメータをむやみに上げればいい、というわけではないと思います。前にも書きましたが、『ジャンプ』のスキルで跳べる高さは『重さ』が大きいほど低くなってしまいます。これは非常に大きなデメリットなので、できる限り軽くなるように育成しましょう。これと同じ位重要なのが『スタミナ最大値』です。『ジャンプ』と『ぺたんこ』をなるべく多く使えた方が当然クリアしやすくなるため、これをいかに高くするかも考慮しなければなりません。１投でクリアする場合、対戦相手と接触しないので『攻撃力』、『防御力』はどうでもよく、２投目について考える必要もありません。よってスタミナ回復量も必要がないという事になります。残りの『スピード』、『はばたき』、『バウンド』、『なめらかさ』は特に必須ではありませんが、高い方が距離を伸ばしやすくなりますから、できる限り高くしておいたほうがいいでしょう。優秀な使い魔が欲しいなら、以上を頭に入れて召喚に励んでください。
実際は『大会・チャレンジ』で紹介した使い魔で１投クリアは十分達成できているので、そこまでこだわる必要は無いかもしれません。