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１０８０°のキャラクターとボード

Kensuke Rob Akari Dion Ricky CRYSTAL METAL PANDA

ボード

各キャラクターのトリック欄はＢ・４＋Ｂ・６＋Ｂの順で使用するトリック

木町剣介

日本ではかなりの腕前と認められているライダーだが、世界にはまだまだ上がいることを知り「ヴァーティカル・エアーズ」へ入る。

自分に興味のないものには、やたら冷めている。

いわゆる主人公タイプで平均的な性能を持つというありがちなセッティングになっている。
特に初心者にとって使いやすいというわけでもなく、上級者には物足りない性能になっている
タイムアタック・トリックアタックでも中途半端な記録しか出せない器用貧乏の典型。
使い道は・・・あかりから他のキャラへ移行する時に、とりあえず慣らしで使ってみる程度か。

ロブ・ヘイウッド

リッキーの父親の目にとまり、チームへ加入をすすめられた
腕はいいのだが、まだまだ粗いところがある。

剣介のライバルだが、本人はそう思っていない。
無口でクール。

速さは通常キャラではNo.２。

テクニック・バランスが高いのでテクニカルコースでその力を発揮できる。
それでも、剣介同様の中途半端さが残るのは否めない。
ディオンでタイムが上がらない時に使ってみるのがいいかも。

速水あかり

アメリカンスクールに通う高校生。
スノーボード歴は浅いが、意外に努力家。

マリンスポーツ好きな兄と剣介が友達で、彼の紹介でチームに入る。
ボードは兄に買ってもらった。

バランスはピカ１でテクニックもあるので初心者に向いている。

高いジャンプをすばやく出せ、トリックアタック向きでもある。
ただ、ジャンプのため時間が短く、ある程度使い込まないと良い成績は出しにくい。
最終的には愛だけが使い続ける理由かも。

余談だが、声を当てているのは任天堂の受付の方だそうです。

ディオン・ブラスター

スピード至上主義で力まかせに滑るのが得意。
チームではもっとも腕が立つようだが、実はトリックが苦手。

性格はかなり短気のようだ。
「褐色の弾丸」の異名を持つ。

スピードは全キャラ中、No.１。
正にタイムアタック向け。

但しテクニック・バランスが良くないので上級者向け。
この人を使いこなすようになれば、一人前である。

リッキー・ウィンターボーン

少し生意気な少年。

力はないがトリックのテクニックはチーム最高を誇る。

ラマー社と友好関係にあるボードメーカーの父親は、このチームの創設者である。

テクニック・ジャンプが最高だがパワー・スピードが低い。
ハーフパイプ・エアメイク専門要員である。

トリックアタックでも結構使えるが、やはり遅すぎるのが痛すぎる。

クリスタル

全てに打ち勝った時、伝説の山で会うことができる幻のボーダー。

別名アイスマン

全ての能力が平均して高い。
基本的にはあかりをパワーアップさせたライダー。

あえて言うならトリックアタック向きである。
最も、決して遅くはないので、タイムアタックでもそこそこの成績を残せる（あくまでもそこそこだが）

メタル

伝説は終わることなく続くのか。
あるいは幻がさらなる幻を呼ぶのか。
彼を制した時、新たなる伝説が始る。

別名デュラル

滑降性能が極端に高い。
スピードはディオンなみでバランスも最高ランク。

基本的にはディオンをパワーアップさせたライダー。
申すまでもなくタイムアタック向きである。
このスピードになれれば、タイムがものすごく短縮される（ちょっとずるい気もする）。

パンダ

正体不明のパンダ。
唯一わかっているのはロブがチームに入った頃からゲレンデに出現するようになった。

余談だがロブのバッグは異常にでかい。

MAXスピード以外の性能が高い
ジャンプの高さはかのリッキーをも凌ぐ。

申すまでもなくトリックアタック向きである。
固有のトリックを数多く持っているので、他のキャラとは違う楽しみ方が出来る。
お遊びで使うのが楽しいキャラ。

ボード

ボードの選択基準：基本的には身長−20cmが目安。
スピードを求めるならTahoeやScoutがお勧め。
安定性を求めるならMerlotやB-Lineがおすすめ。
特にB-Lineは不向きとするキャラクターがおらず番人向け。

堅いボードは高速での安定性が高く、柔らかいボードは着地時に転倒しにくい。

ちなみに、Penguin Boardは、苦手とするキャラがいないので番人向け。
あえて言うなら、ボードが堅いのでタイムアタック向けだろう。

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