役に立つかどうかわからない用語集
基本的に知らなくてもまったく問題ない
凍り付いた地面のこと。平坦でスピードが乗りやすい反面、エッジが効きにくく曲がらないという特徴がある。
加速性能。高いほどスピードが上がりやすい。
セガサターン用のゲーム。発売元はセガ。パンツァードラグーンシリーズの一つでRPGらしい。Teneightyとともにゲーム批評で紹介されていた。
スキー場のゲレンデのように、踏み固められた雪面のこと。Teneightyに限らず、スノーボードゲームの多くは圧雪を基準にしてゲームが作られている。
プログラムの段階的手続きのこと。ゲームでは一般的にCPUの動き等を指す。TeneightyのCPUの動きはデモで確認できる。
他人の家の屋根を滑るのはかなり非常識な行動だが、Teneightyでは日常茶飯事。
Golden Forestで丸太を渡ると、犬を連れたおじさんがいたりする。あんな山奥で散歩しているのか。
Teneightyの岩は意外と登れるものが多い。特にDeadlly Fall中盤では普段はただの障害物であっても、上からジャンプしてくることによって着地できてしまう岩があり、なかなか楽しい。
空中に浮かんでいる状態。トリックを出すことが出来る。
スキーのジャンプ競技に使われるような滑降台からジャンプし、トリックを競う。
正確にはS字コーナー。コーナーが右・左と連続している様を言う。それぞれのコーナーのインを突くのが良いとされている。
エッジの効きやすさ。高いほどターンが安定するが、着地等で転倒しやすい。
データが記録されたマスクROMをプリント基板上に配置し、プラスティックのケースで保護したもの。家庭用ゲーム機の世界では初期の頃からゲーム供給媒体として利用されている。ニンテンドウ64はカートリッジで供給されているため、Teneightyもカートリッジである。
文字通り、回転するトリックの事。横方向の回転をスピン、縦方向をフリップと呼ぶ。Teneightyでは一般的にスピンのことを指す。
Teneightyにはクリスタル・メタル・パンダが隠しキャラとして登場する。いずれも基本性能が高い。
Teneightyには隠しコースがない。
Teneightyにはペンギンボードが隠されている。
キャラクターセレクト画面でディフォルトになっているキャラ。初心者が使うとすぐコケるため、全然お勧めしない。
小さな事にこだわる必要は無い。
プレイステーション用のスノーボードゲーム。発売元はウェップシステム。おそらく家庭用では最初のスノボゲー。手軽な操作と現実にありえないコース設計がTeneightyと対極をなす。シリーズ化されて、ドリームキャストやネオジオポケットにも出ている。
隠しキャラその1。名称が公開されるまでアイスマンと呼ばれていたらしい。
マッチレース2番目のコース。クリスタルレイクとはゴール部分が共通になっている。
マッチレース最初のコース。実はなかなかタイムが上がらないコースとして有名。
Teneightyではただのジャンプ台。
コース中にゲートと呼ばれる地形があるが、トリックアタックで使用される場合は通常チェックポイント(タイムゲート)のことである。
Teneightyを紹介していた雑誌。私はこれで知った。広告を取らないことで有名。
スキーやスノボを楽しむために設けられたフィールド。一般的に山の中にある。Teneightyの舞台である。
マッチレース3番目のコース。立木がうっとうしいコースだが、2PVSでは立木が省略されているので結構楽なコースになる。
小学館(\1,000)、双葉社(\1,200)、宝島社(\886)から出版されている。隠し要素はどれも一通りカバーしている。
小学館のものは、公式を名乗っており、データが充実しておりお勧め。但し、一部に誤った記載があるので注意が必要。こいつのデータにはかなりお世話になっている。
双葉社のものは、攻略内容が充実している。ライターの佐藤俊之氏が実際に攻略した上で書いているのだと思われる。画面写真のベストタイムを比べると、ここが一番速い。
宝島社のものは、一番発行が速かった。なぜか読み物が一番充実している。
転倒すること。Teneightyはよくコケるゲームである。初めてやってスタート後7秒でこけても、決して恥ずかしいことではない(と思う)。
トリックコンボ参照
ジャンプすること。キャラクター性能ではジャンプ能力。高いほど高くジャンプ出来る。
本来回り道をする所を避けて、近道をすること。一般的なゲームでは、入口がわかりにくかったり、侵入するのにテクニックを要したり、コース自体がテクニカルだったりすることが多い。Teneightyの場合は、まともに見えており、侵入しやすいポイントが多く、決してテクニカルでない場合もあるが、そこが滑れると気がつかない場合が多かったりする。実はまだ私が知らないルートがあるのではないかと思ったりする。
スノボやスキーのモーグル競技などで使用される、高くジャンプするための人工的な足場。Teneightyの場合は、このような人工物だけでなく、自然地形や民家の屋根、はてはスポーツカーまでジャンプ台として使用できる。
誰も滑っていない雪面のこと。スピードが上がらず、圧雪された雪面ほど高くジャンプ出来ないという特徴がある。現実では、スキーやスノボで新雪を滑る機会はあまりない。
私が初めてプレイした時、最初にコケるまでの時間。クリスタルレイクでスタート後真っ直ぐ滑降すると瘤で飛んでしまい、着地する時にコケてしまう。その時にかかる時間である。
安定性。高いほど直進時にボードがぶれにくい。
ライダーがボードに足を置く時の位置。右足が後ろになるのがノーマルスタンス、左足が後ろになるのがグーフィースタンスと呼ぶ。一般的に右利きのライダーはノーマルスタンスを選ぶことが多い。
チェックポイント参照
目で見えるものは良いとして、目でわかりにくい段差は転倒の元になり易い。
トリックアタックで通過することでタイムが加算される地点のこと。チェックポイントの通過は、横幅に入っていれば良い。タイムゲートやゲートとも言われる。
Teneightyではこれを上手く出来るかどうかで成績が決まる。おかけで、初心者から上級者まで頭を悩ませることになる。
しゃがんでいる状態のこと。スピードが出る、高くジャンプ出来るといったメリットがある。
「褐色の弾丸」の異名通り、Teneightyでは最速キャラ。早すぎてコントロールが追い付かないほど。
トリックやターンの能力。高いほど良い。
アーケードの3D格闘ゲーム。発売元はテクモ。セガサターンとプレイステーションに移植された。Teneightyと共にゲーム批評に紹介されていたのはPS版。実は個人的にかなり好きなゲームである。
マッチレース6番目のコースにしてエキスパートレベル最後のコース。コースというかもう自然の山そのもの。ルートバリエーションは想像もつかないほど多いが、早いルートは2つだけ。
ハーフパイプとドラゴンケイブにある。よく見るとプレイヤーが写っている。
コケる参照
Mountain Villegeにおける最大の障害物。こいつのせいでどれだけタイムを無駄にしたことか。
マッチレース5番目のコースにしてハードレベル最後のコース。実はTeneightyで最も長いコース。
スピン・フリップ・グラブ等あるいはその複合の総称。Teneightyではフリップ系は通常は使えない。また複合トリックは出来ない。
1回のエアで異なるトリックを連続して行うこと。Teneightyでは複合トリックが無いためか、コンボが重要視されている。
なぜ雪が積もっているのか、永遠の謎。
京都の老舗花札メーカー。家庭用の玩具流通と家庭用電子玩具や業務用遊技機のノウハウを活かして83年にファミリーコンピュータで家庭用ゲーム機業界にデビューした。
96年、任天堂より発売された家庭用ゲーム機。家庭用では今の所、最後のカートリッジマシンである。Teneightyが遊べる素敵なゲーム機。
スノーボードの競技の一つで、トリックによるポイントで競われる。パイプを半分に切ったような形状のコースで行う。オリンピック等では人気のある競技。
コーナー等をしゃがみながら曲がること。スピードをあまり落とすこと無く曲がることが出来るが、重心が低くなり強くエッジを効かせることが出来ないので、急カーブでは曲がりきれないことがある。
Teneightyの紅一点。標準キャラの中では最も初心者向き。トリックアタックにも向いているので、プレイヤー人口が多い気がする。
転倒のしにくさ。高いほど転倒しにくい。着地だけでなく、ターンでも役立つ。
当たり強さ。高いほど接触しても体勢が崩れにくい。またダメージメーターが減りにくい。
隠しキャラその3。おそらくその正体は皆知っていると思われるが、ばかばかしくて突っ込む気にもなれないのだろう。
ライダーが通常滑降する時とは逆向きのスタンスになっている状態。ノーマルスタンスのライダーの場合、右足は前になっている。軸足が通常とは逆になるためコントロールが難しくなる。もっともTeneightyではフェイキーでも通常と同じように操作できる。
コンテストで使用する、赤と青の旗のこと。青旗は右側を、赤旗は左側を抜けることでタイム加算・スコア加算のメリットがある。全コース共通で最初のフラッグは青である。
画面表示の単位。これを短い間隔で表示するほど、動きが滑らかに見える。Teneightyでは1秒間に30フレーム表示している。また、ゲーム上での時間の単位として使われており、Teneightyでは1フレームは1/30秒になる。
堅さ。高いほどボードが堅く高速走行でも反り返ったりしない反面、着地で融通が利かず転倒しやすい。
マッチレース・2PVSで相手の前に割り込んで、抜かせないようにする戦術。視点によっては、相手の体が邪魔になって自キャラが見えないことがある。
プレイヤーに付きまとうオブジェクト。大きさから見てリモコンと思われる。実はリプレイの時にヘリからの視点が入る。
唯一の隠しボード。前後非対称なのにフェイキーになっても性能変化はしない。不思議だ。
マッチレース4番目のコースにしてノーマルレベル最後のコース。屋根や車をジャンプ台に出来る素敵なコース。
キャラクターの最大速度。しゃがんだ状態で出せる。ごく稀にカタログスペックより速いスピードになることがある(一瞬だけだが)。
Teneightyでコースの分岐点で迷った時は、こちらを選んでおけばたいていの場合はショートカットになっている。但し、Golden Forestだけは左ルートの方が良い。
隠しキャラその2。名称が公開されるまでゴールドと呼ばれていたらしい。
コントローラ中央部の3Dスティックを左手で操作し、右側のボタン部を右手で操作するように持つこと。Teneightyをプレイする上での標準的な持ち方。
ダメージメーターが満タンになると、途中で終了してしまう。マッチレース・2PVSでは負けになり、タイムアタックでは記録にならない。自発的にリタイヤすることも可能。
スノボゲーって、レーシングゲームを母体に古のナムコの名作「メトロクロス」の要素を足したようなもんでしょう。
反応性。高いほどボードを取り回しやすく、ターン等がすばやく行える。
おそらく、標準キャラの中では一番上手いキャラ。一見クールに見えるが実はかなりしゃれっ気があるらしい。